なぜ、英語体育なのか
英語だけを教える英会話学校や英語塾、また体育だけを教える体育・体操教室はたくさんあります。そんな中で、なぜIGSアカデミーは『英語体育』なのでしょうか。
英語体育は、英語学習の楽しさを推進します。
座学で行う英語学習と異なり、英語体育は身体を動かしながら『楽しく』英語を学べるという点で、子どもたちに英語学習の楽しさを教えます。英語学習を『楽しい』と思えれば、それはその後の自主的な英語学習の継続にも繋がります。
英語体育は、将来のための体育です。
運動神経が良い子のために特定のスポーツを教える体育ではなく、子どもたちの身体の育成に重きを置き、将来の自分に活かせる身体づくりのための体育です。
英語体育は、世界にはばたく人材を育てます。
英語、運動という学びに加え、自身の可能性や視野を広げ、たくさんの未来の中から自分なりの道を選択する力を身につけることによって、スポーツのみならず、社会で役に立つ人材を育てます。
英語体育は、子どもたちの未来を広げます。
IGSアカデミーの英語体育は、子どもたちの可能性を育てます。特定のスポーツをあえて教えないことで、子どもたちは様々なスポーツに適応する能力を身につけます。英語を学ぶことで、将来的な留学や海外進出という選択肢を提供します。コミュニケーション能力を育てることで、社会や人の役に立てる人材を輩出します。そしてやがて、IGSアカデミーの生徒たちが、国際的な場で社会問題を解決していくような人材になることを願っています。
子どもたちの未来のために。
IGSアカデミーでは、SHAPE AMERICA(全米スポーツ体育財団)が公認する、体育のナショナルスタンダードカリキュラムとADAPT (イギリス教育省公認パルクール型運動プログラム) をベースに開発された独自メソッド【IGSメソッド】を用いて、様々な社会性スキルを用いて未来の子どもたちが社会問題へ解決できるよう、更に海外に羽ばたいていく人材となれるよう、日本の子ども達に足りないと思われる『コミュニケーション能力』『多種多様な文化への理解』『自己理解』『自身の選択の可能性を広げていく』といった力を育成しています。
幼少期からの教育において、『コミュニケーション能力』『多種多様な文化への理解』『自己理解』の3つを軸に、色々な経験を与えていくことがまず重要であると私たちは考えております。ひとつの事に執着してしまうと、将来社会で生きていく中で、自分にとって最良の方法を選択することが難しくなります。一方、様々な経験と選択能力があれば、社会に出たときに柔軟にアクションを起こすことができるようになります。この中でも、子どもたち自身の『選択する力』を向上させていく為に始めたのが、IGSアカデミーの前身となる英語コミュニケーション型体育プログラム『英語体育プロジェクト』です。
IGSアカデミーは、子どもたちが【IGSメソッド】で学んだことをさらに『チームスポーツ(IGSフットボールアカデミー、 IGSテニスアカデミー)』や『国際交流会』『異文化交流会』といった場面でアウトプットの手助けもすることで、全体的な社会性スキルの向上を目指しています。
世界にはばたく、
人材育成。
身体の運動能力を向上し
自信が得意を伸ばす個性を引き出し
世界で戦うための英語コミュニケーションで
生きるための選択する能力を習得していきます。
レッスンは全て英語環境で行われます。
単純に動くだけでなく、コーチからクイズ形式で「考え」を与えてい きます。
そして、声でアウトプットしていきながら運動を行っていきます。
初めは簡単な「英単語」を使用し た指導を行い、慣れていくと「文章」で理由を言ったり、説明をしたりしていきます。
そんなIGSのモットーは Fun & Enjoy。
英語体育のIGSメソッド
「SHAPE AMERICA(全米スポーツ体育財団)」から公認された体育ナショナルスタンダードの カリキュラムベースに開発されました。体育におけるあり方を構築し、初心者でも楽しめる様々な運動競技で 「身体」「個性」「選択する能力」を身につけます。アカデミックを志向したオリジナル国際スポーツ教育プ ログラムです。
レッスンの流れ
Sample Lesson Plans
1. イントロダクション
レッスンで行う「内容」や「目的」を英語で説明し、動作を学ぶために必要な英単語などのイメージをシャドーイングで掴んでいきます。
2. 実践
各カリキュラムに沿った内容に合わせ、多種多様の競技やゲーム形式を通して、実際の動作を実践で身に付けていきます。
3. レビュー
学んだ英単語や授業の目的を復習していきます。生徒同士でクイズ形式で話し合い、コミュニケーション力も身に付けていきます。
レッスンのルール
Our Rules & Policies
01
楽しいレッスンにする事が大前提 褒める事に努めます
「いつか遊びがモノをいう」と言ったようにお子様が「楽しい」と感じられるレッスンの雰囲気づくりを心掛けていきます。ただし、ただ遊ぶというよりは、一生懸命やる事が「本当の楽しさ」だと感じていく事を理解してもらいます。楽しい雰囲気の中でもメリハリのあるレッスンを心掛けていきます。
02
英語本来の学ぶ楽しさの学習意欲のモチベーションを与えます
英語学習は本来、座学である必要はありません。わたしたちの母国語である日本語のように、体を動かしながらでも学ぶことができます。いずれ、子どもたちはが学校で座学としての英語を勉強することになるので、体を動かしながら楽しく学ぶ英語で、「英語学習は楽しい!」を知っておくことは英語学習への近道にもなります。
03
「やる」「やらない」は自己判断です
子どもたちに何かを無理やりやらせると、今起こっている事を「嫌い」になってしまい、教育や生活にも影響が出てしまいます。時間が経過とともに、自分のタイミングで一歩を踏み出す勇気を持つ様子を暖かく見守ってほしいと思います。
スクール&活動
Other Schools & Activities
チームスポーツアカデミー
IGSアカデミーでは、社会性スキルを更に向上させていくため、『チームスポーツアカデミー』を設けています。
IGS FOOTBALL ACADEMY
IGSアカデミーでは、社会性スキルを更に向上させていくため、『チームスポーツアカデミー』を設けています。
IGS BASKETBALL ACADEMY
Coming soon
国際交流&国際異文化交流
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